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京都西川茶園|宇治玉露の産地として有名な京都南部の京田辺で自然の恵を受けた生命力豊かな茶葉、碾茶(抹茶)・玉露の元となる茶葉を、丹精込めて育てています。年間約40トンの茶葉を加工することができる「京田辺碾茶工場」では、赤レンガが特徴的な「碾茶炉」で、生茶は乾燥され、碾茶へと姿を変える。

私たちの想い

京都西川茶園は、宇治玉露の産地として
有名な京都南部の京田辺で自然の恵を受けた
生命力豊かな茶葉を育てています。

寒冷紗と呼ばれる黒い遮光カーテンで
茶園を覆う栽培方法で、日光を遮断することで、
お茶の甘み・旨み成分であるテアニンが
渋み成分のカテキンに変化するのを防ぎ、
甘み・旨みの濃い、まろやかなお茶になります。

碾茶(抹茶)・玉露の元となる茶葉を、
丹精込めて育てています。

伝統的なお茶づくりの文化を継承し、
より多くの皆様へ大切にお届けしたい。

その想いと共に、新たにこの地に根付く
お茶文化の創造にも取り組んで参ります。

KYOTO NISHIKAWA CHAEN

玉露

覆下茶園で、新芽に20日以上覆いをして柔らかい緑色の濃い芽を育てます。一つ一つ手づみにて収穫した茶葉は毎年、全国各茶産地で開催される品評会(審査会)に出品されるお茶となります。

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碾茶

覆下茶園で、日光の直射をさけて育てた新芽を蒸した後、 揉まずにそのまま乾燥させて抹茶の原料となる碾茶をつくります。まろやかな味わいが特徴的な宇治抹茶は、古くから多くの人々に親しまれてきました。

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Tencha Factory

京田辺碾茶工場

赤レンガが特徴的な「碾茶炉」で、生茶は乾燥され、碾茶へと姿を変える。年間約40トンの茶葉を加工することができる。

生葉コンテナ

芽受けをされた茶葉は、蒸れない様、送風機付きの芽受け専用コンテナを用い、茶葉の品質劣化防止・品質維持を行います。

給葉機

集められた茶の葉を次の工程での機械詰まりを防ぐため、ほぐしながら均等に自動的に蒸機に送ります。

蒸熱

生葉の酸化酵素の活性を止めるため、蒸気で加熱し茶葉を蒸す。蒸し時間は通常の煎茶よりも些かに短め、20秒程度で蒸し上げる。蒸熱で殺青することによって茶の冴えた色調と覆い香が引き立たされる。抹茶の挽き色を濃くする場合は蒸し時間を長く取る。

蒸しあがり

蒸し時間と蒸気の当て方によって仕上がりの味や香り、色に影響するためとても大切な工程です。年々の気候により芽の出来に違いがあるため、熟練の感覚が必要な作業です。

冷却散茶

高さ5〜7mある「あんどん」という、ネットで覆った冷却用の散茶機で風力を用い、茶葉を内部で吹き上げる。茶葉が吹き上げられ、降り、次の棟に入り、再び吹き上げられ、全室を通過するまで同じ流れを繰り返す。吹き上げられながら茶葉が冷却され、蒸し葉同士が重なり合わないように拡散され、最後に、碾茶炉の最下段のキャタピラに着地する。

碾茶炉(荒乾燥・本乾燥)

碾茶炉は長さ10m程の巨大な煉瓦造りのオーブンである。室内では茶葉が3〜5層のキャタピラで搬送され、室内温度170〜200℃の熱風で30分程乾燥される。最初は最下部で急速乾燥(荒乾燥)され、次第に最上階に吹き上げられ、順次下に降りる(本乾燥)。

選別・乾燥

つる切りという機械を使って茶葉から茎の部分を切り取ります。さらに硬い葉や残ってしまった茎などを選別し、質の良い葉の部分だけを集め、一定の長さに切り揃えます。芽と茎に選別され、再度乾燥させます。

袋詰め・出荷

こうして出来上がった荒茶を、袋につめ、葉と茎とそれぞれ茶問屋で仕上加工されます。碾茶の仕上茶は抹茶に加工され、茎は焙じ茶に加工されます。